痩せるための原理・原則

投稿日:2019/09/16
カテゴリー:ダイエット

皆さんこんにちは。

 

パーソナルジムGRANCE(グランス)の塩野です。

 

最近、また暑くなってきましたね。

皆さん、しっかりと水分補給を忘れずに、乗り切っていきましょう!!

 

さて、今回もダイエット企画「痩せるための原理・原則」をテーマにご説明していきます。

 

カラダは食べたものから作られる

 

身体とは本当にこの言葉通りで。。。

 

食べれば太る。

食べなければ飢餓状態になる。

当たり前ですね。

 

また、その中に三大栄養素などと言われている

炭水化物やタンパク質、脂質などもあってそのバランスが崩れたり、偏りがあると

上半身が太りやすく、足が細いとか。

 

もしくはその逆で下半身が太りやすく、上半身は細いとか。

一見栄養が関係なさそうな、こんなことも

 

栄養バランスの偏りが原因であることもあり

大体わかってしまいます。

 

つまり栄養がとても大事なのです!

 

さて、みなさんはどんな栄養を摂取していますか?

皆さんは肉も魚も野菜も何でも食べれられる

 

いわゆる食物連鎖の頂点にいるのです。

 

だからこそ、

どんな食べ方を

どんな物を

どんなタイミングで食べればよいのかを知ってほしいのです。

僕らのお客様はよく会食などがあるため

食べるものを変えることが難しいという方が多いです。

 

ですので、

今回は食べるものはそのまま、

 

そのものの食べるタイミングと

効果的な行動についてお話ししようと思います

 

 

食べるものを変えずに痩せる方法はホルモン!?

 

詳しく説明していきましょう。

人間の身体は2つのもので支配されて動いています。

それは神経とホルモンです。

 

そのうち神経は操られるものもありますが、

ホルモンは操れないのです。

勝手に出て勝手に止まる。

(このシステムが崩れると病気、疾患につながります。)

 

そして絶対条件があり、

人間はホルモンにはかなわないのです。

だからこそ、うまく使う必要がありますね。

 

さて、そんなホルモンですが、

 

なんと!!

ダイエットに効くものがあるんです。

 

食欲を抑えたり、脂肪合成を抑制したり。

最高ですよね?

 

そんなホルモンですが、

ある一定の条件をクリアすれば、ホルモンを操るように出す事が出来ます!!

 

さあ、どのようにホルモンを出すのか。

次のページで解説していきます。

 

ダイエットホルモンを出す行動をしよう

 

ダイエットに効くホルモンは自分の行動によって大きく変わります。

さて、どんな行動かというと

2つあります。

 

一つは食べる順番です。

食べる順番として皆さまが一度は聞いたことがあるであろう

「サラダから食べると痩せやすい」

まず一つ目の行動はコレです!!

 

これが結構理にかなっていて正しい情報です。

食事でサラダから食べる。

すると小腸で脂肪を取り込もうとする。

【胃抑制ペプチド】

 

というホルモンが出てきます。

脂肪蓄積作用がありますので、ダイエット目的の方は

あまり出したくないホルモンです。

これが出ないようにするには食物繊維を食べるとGIP分泌量が

低下するというデータもあります。

 

つまり、この現象をうまく利用すると体脂肪増加を防ぐことができます。

 

だから、野菜から先に食べると痩せやすい、ということはホルモンの話からしても

理にかなっています!!

また、野菜を食べることによって満腹感が高まるので一石二鳥でもあるのはお得ですよね。

 

そして、ホルモンはもう一つ

【グルカゴン様ペプチド‐1】

 

食欲抑制効果があります。

ということはめちゃめちゃ量をだしたいですよね。

 

どう出すかというと、、、

 

2つ目の行動、

それは

運動なのです!!

 

また、食欲抑制効果以外にも

神経保護作用、免疫調整機能、腎保護作用、心保護作用があったりと、

お身体にとっては良いことだらけ

つまり、かなり優れモノなのです!

 

まとめ

 

今回は色々書いてきましたが、

 

要は

1.食べる順番

2.運動

がものすごく大切なのです。

 

基礎代謝を上げる目的もそうですが、細胞レベルから重要ということが

少しでもわかっていただけたら幸いです!!

 

是非、皆さまも食事の順番と適度な運動を心がけて日々過ごしてみましょう。

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