肝臓の働きを助けよう!&噛む回数を増やそう!

投稿日:2019/11/13
カテゴリー:中川 雄翔

こんにちは!パーソナルトレーナーの中川です。

本日は肝臓の働きを助けようとゆうことでお話させていただければと思います。

 

・オルニチンで肝臓をケア!

タンパク質摂取量が増えると代謝を行う肝臓の負担も大きくなるため、オルニチンというアミノ酸でケアすると良いです。

オルニチンを摂取すると、肝臓でのオルニチンサイクル(有害物質であるアンモニアを無毒の尿素に変換する回路)が活性化され、

肝臓び負担を軽減することができます。

 

・オルニチンを多く含む食品 しじみ、しめじなどが代表的になります。😊

 

・肝臓の働きを助けるオルニチン

オルニチンが肝臓の中で有害物質であるアンモニアの処理を行うため、オルニチンを摂取することで、肝臓の負担が軽減される。

 

噛む回数を増やそう!

みなさんは食事をされている時しっかり噛まれていますか?

・消化吸収が悪くなる早食い

よく噛むことは消化吸収を高める最も簡単な方法。噛む回数を増やすことだけでさまざまな効果が得られます。

まず噛む回数を増やすと、満腹中枢に作用するホルモンが長時間分泌されるため食後の満腹感が長く持続します。

食事誘発性熱産生(DIT)によるエネルギー(カロリー)代謝も増え、ダイエット効果が期待できます。

さらに、口内では唾液を通して消化酵素が分泌され、食事の消化吸収を助けます。

なので食事ではよく噛むことを意識しましょう。

よく噛むことにより食品が細かく潰され、消化酵素のアミラーゼを含む唾液の分泌量が増えます。

 

噛むことを上手く使って空腹感が耐えられない方は打破していきましょう。

僕自身はコーヒーや炭酸水なども活用しています。もちろん噛むことも意識しています(^▽^)/

皆さんも是非これらを試してみてください。一緒に頑張っていきましょう。

次回の投稿もお楽しみに!

 

 

 

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