パーソナルトレーナーが出来る事!②~痛み、疲れへのアプローチ~
投稿日:2017/01/12
カテゴリー:新着ブログ
皆さんこんにちは!岡山市北区日赤裏パーソナルジムGrance(グランス)が出来る事第二弾です。今回は痛み、疲れへのアプローチです!
姿勢の状態や痛みの起こる動きからアプローチすべき筋肉、筋膜、皮膚、骨にアプローチ
パーソナルジムGrance(グランス)では日常生活によって崩れた姿勢によって起こる痛みやだるさに整体でアプローチします。まずは不調の原因を姿勢や痛みの出る動きなどから評価します。痛みや不調の状態によってアプローチ方法を選定いたします。痛みの種類によってアプローチ方法や評価方法が変わってきます。パーソナルトレーナー.jpの整体ではゴリゴリと強揉みをしませんし、ポキポキする整体もしません。筋・筋膜・皮膚にアプローチし悪姿勢や筋膜の硬結等にアプローチし、揉み返しのない手技を行います。
肩こりや腰痛など重だるい痛み
肩こりや腰痛等の重だるい痛みは姿勢の歪みや、日々の生活様態によって起こる場合が多いです。例えば長時間のデスクワークでは背中を丸めて同じ姿勢でpc作業などを行っていると肩甲骨の周りの筋肉や首周りの筋肉等は筋肉を伸ばされながら力を発揮するので、疲れやすく痛みが出やすくなります。日々繰り返すことによって痛みは慢性化し、悪化していきます。ひどくなるとヘルニアなど骨への障害となってきます。
今回は肩こりのケースを例にお話をしていきます。
悪姿勢によって固くなった原因の筋、筋膜、皮膚へのアプローチ
肩こりの場合は短縮している胸の筋(大胸筋、小胸筋)、お腹の筋肉(腹直筋、内外腹斜筋)等を緩めます。肩こりだからと言って肩を揉んでも痛みの原因を取り除くことはできませんし、肩こりも楽になりません。分かりにくい表現ですが筋肉の長さを正常にしていく事が重要です。
ピラティスやストレッチで痛みの再発予防
肩こりは猫背のように背中を丸めてしまって起こっているケースが多いです。整体で原因の筋肉や筋膜を緩めた後は、ピラティスでインナーマッスルと弱って使いにくくなっている筋肉を正しく使い、骨格を正常な位置へと誘導していきます。ピラティスでは正常な姿勢をニュートラルポジションと呼びます。ニュートラルポジションはインナーマッスルが正しく使え身体に負担が少ない状態です。つまり疲れにくい痛みが出にくい身体を作ることが出来ます。
痛みだるさに悩まされない快適な生活を・・・
痛み、だるさは日々の生活の状態によって起こります。それが運動不足なのか、日々の姿勢なのか、日々の身体の使い方なの原因は人それぞれです。痛みをその場限り取って楽になっていくのもとても重要で、ストレス解消にも身体のリラックスにもなります。その場だけでなく、快適な状態に身体を導きたいのであれば、痛みの原因を確認し、予防の為のピラティスなどのトレーニングを行う事で不快な日々からサヨナラするのも重要なのではないかと考えております。
パーソナルジムGrance(グランス)ではお客様のご希望をお伺いしながら、整体、ピラティス、トレーニングの方針を提案させていただきます。出張、店舗両方で対応できますので、ご希望をお申し付け頂ければと思います。
お身体の事でお悩みの事がございましたらまずはお気軽にご相談いただければ幸いです。