食欲がないときにおすすめ!!タンパク質の補給法

投稿日:2019/08/29
カテゴリー:塩野 智

皆様こんにちは。

パーソナルジムGRANCEの塩野です。

 

そろそろ夏場も落ち着いてきていますが皆さま夏バテしていないでしょうか。

 

今回は夏バテ予防の栄養の心得をお話させていただきます。

 

暑くなると食欲低下するといお客様が多いです。

食欲低下して上手く体脂肪が落ちてくれればいいのですが

摂取カロリーが減ると同時に筋肉量も低下しやすいのはご存知でしょうか。

 

アイスやフルーツ、冷たい飲み物やご飯ものといったものを

好んで食べがちですよね。

 

よくみれば糖質と脂質が多い食品がかなりあります。

 

そうなると自然とタンパク質の食品摂取量を意識して取らないと

筋肉量は落ち気味になってしまいます。

 

タンパク質量を確保して筋肉量を向上させたい!

そんな方におススメの暑い夏を乗り切るタンパク質メニューをご紹介します。

 

 

 

食事メニューを紹介するうえでカギとなってくる項目が以下のポイントです。

1.ビタミンB群の摂取

2、プロテインドリンクの活用

3、魚介類の良質なタンパク質

 

おすすめメニュー

パワーサラダ

 

チキンやアボカド、色の濃い野菜でビタミン代謝アップ!

パワーサラダとは、野菜やフルーツ、タンパク質を含んだ具材が豊富に入ったサラダのこと。

 

色鮮やかな緑黄色野菜はビタミン群を多く含みます。

アボカドにはリノール酸やリノレン酸といった不飽和脂肪酸が豊富でホルモンの生成や

代謝アップにも効果的です。

 

 

 

プロテインドリンク

 

トレーニング後はお酒よりプロテインがおすすめ!!

 

プロテインは大体20~24グラムタンパク質が入っているので

トレーニング後30分~1時間以内に飲むと効果的です。

 

 

最近はプロテインドリンクのメディア進出も増えていて

などでもより手軽に入手出来るので暑い夏にはうってつけです。

 

 

ギリシャヨーグルトで滑らかにタンパク質摂取

 

オイコスやパルテノンなどヨーグルト1杯でタンパク質約10g近く入っているのものが

増えてきています。

 

固形物ではないので比較的食べやすいと感じています。

 

魚介類豊富な海鮮丼

 

マグロ(100g)26.5gのタンパク質

えび1尾(20g)4.3g

 

タンパク質がとても多いですね!!

 

またマグロにもビタミン・ミネラルが多く含まれています。

ビタミンB6は体内のタンパク質と脂質の代謝を行っています。

 

脂肪酸とグリセリンに分解して脂肪酸をミトコンドリア内でATPからADPに

代えてエネルギー代謝を行っています。

 

要はより筋肉の元になってくれてより脂肪を燃焼しやすくしてくれるんですね!

 

 

 

ということで今回は夏の暑さでもより効率的にタンパク質を摂取できる方法をお伝えさせて頂きました!

 

8月も残りわずかですので体調管理も食事トレーニングを通じてしっかり整えていきましょう。

 

 

 

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