卵・乳製品・大豆食品

こんにちは！パーソナルジムＧｒａｎｃｅのトレーナーの中川です。

本日は卵・乳製品・大豆食品についてお話させていただきます。

卵は栄養満点のタンパク源

卵はアミノ酸スコアが１００の動物性タンパク源です。朝食でタンパク質を摂る食材としても最適です。

ビタミンやカルシウムが豊富で、血中脂質を下げるレシチンも摂取できます。

価格が安く、いろいろな料理に使える点も魅力です。脂質も少ない白身（卵白）しか食べない人もいるが、多くの栄養素は黄身に豊富に含まれているため、白身だけ何個も食べるより、毎日全卵を1～2個食べるのが望ましい。

調理いらずの手軽な乳製品

牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品もアミノ酸スコア100のタンパク源です。牛乳に含まれるタンパク質はプロテインの原料にもなっています。筋トレやスポーツで消費されるカルシウムを摂れる利点もあります。

乳製品も安価であり、加工食品なら調理いらずです。特に牛乳は手軽に飲めて、脂質を抑えた低脂肪乳や無脂肪乳も選べます。

ただし、日本人は体質的に牛乳に含まれる乳糖を消化できない乳糖不耐性の割合が高く、牛乳を苦手とする人も多いです。

ただし、ホエイプロテインには乳糖を除去したタイプもあります。

卵や乳製品は良質なタンパク質だけではなく、ビタミンやミネラルも摂れる優良食材であるため、日々の摂取を心がけると良いです。

大豆タンパクの筋肥大効果

植物性タンパク質に属する大豆のタンパク質（大豆タンパク質）も、動物性タンパク質と同様にアミノ酸スコアが100のタンパク質。

しかし、植物性タンパク質は動物性タンパク質より吸収率はやや低くなります。

タンパク質の種類も目的に応じて変えていくのも大事です。

身体を慣れさせないという意味でもとても大事です😊

タンパク質も海鮮や肉類や乳製品や植物性などのもなど色々あります。

次回の投稿もお楽しみにしておいてください。

セミパーソナルジムRe:Habit

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