お酒(アルコール)と筋肉の関係性

投稿日:2020/03/15
カテゴリー:戸田 有哉

パーソナルトレーナー戸田有哉

誰もが認める岡山が生んだ奇跡の筋肉

その破壊力はゴリラもうなずく 握ったダンベル底知れず
だが、女性の手は握れない。

そんなピュアマッスルボーイが今日も行く。

筋肉を愛し、筋肉に愛され、前職では愛想つかされた男
その名は戸田有哉

3月からGranceのトレーナーになりました!

よろしくお願いします!!

はい。では、ここらへんで本題に入っていきます。

アルコールが筋肉に及ぼす影響とは

皆さんが好きなお酒(アルコール)。そのお酒が筋肉にとても悪い影響を与えることはご存じでしょうか。

結論からお話させていただくと、お酒(アルコール)というのは筋肉を分解させ、

筋合成(筋肉を新しく作り出す事)を阻害し、脂肪の合成を促進していきます。

要するに、筋肉にお酒は敵というわけです‼

なぜ敵なのでしょうか?

アルコールとホルモン

それは、アルコールを飲みすぎると、コルチゾール(ストレスを感じた時に分泌されるホルモン)が分泌され、

筋肉の分解を進行させる作用があり、間接的に脂肪の合成も促進されます。

また、テストステロン(男性ホルモン)の分泌を抑制させてしまい、筋肉がつきにくくなってしまいます

お酒(アルコール)を飲むという事は、今ある筋肉を分解し、脂肪を蓄えてしまうという事です。

アルコールと肝臓

身体にとってお酒(アルコール)とは、有毒となるため、体内に入ると肝臓がアルコールを分解しようと優先的に働きます。

優先的にアルコールを分解するという事は、普段行われる代謝が活発に行われないという事になります

そのため、お酒(アルコール)を飲んだ後は脂肪燃焼も活発に行われません。

筋肉の合成を損なうアルコール

そして、筋トレを行った日に飲酒すると、トレーニングによって高めた筋タンパク質合成の反応が低下する可能性があり、

トレーニング効果を最大限に得ることが難しくなります

また、毎日のように飲酒すると肝臓の疲労や肝機能の低下につながり、

肝臓が正常に働かなければ筋肉も合成されないません。

筋肥大のためにも健康維持のためにも休刊日を設け、適量の飲酒を抑えることが賢明です。

 

 

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